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数学のコツ

「データの相関」のコツ

2025年8月1日|渋谷数学塾塾長 清水

【超入門】「データの相関」は怖くない!数学Iの単元を苦手にさせない3つのコツ

皆さん、こんにちは! 渋谷数学塾塾長の清水です。

数学の授業で「データの分析」という単元に入って、「相関係数」とか「共分散」とか、聞きなれない言葉がたくさん出てきて、いきなり苦手意識を持っていませんか?

特に数学が苦手な人にとって、新しい公式や記号を見ると「うわ、無理だ…」と思ってしまう気持ち、すごくよくわかります。

でも、安心してください!

「データの相関」は、実は身の回りの出来事と深くつながっている、とても面白いテーマなんです。

このブログでは、数学が苦手なあなたでも「わかる!」と思えるように、「データの相関」を攻略するための3つのコツをお伝えします。

コツ①:難しい言葉は一旦置いて、「散布図」から読み取る

相関係数や共分散の公式は、後回しで大丈夫です!

まずは、一番大切な「散布図」をじっくり見てみましょう。

散布図とは、2つのデータの関係性を、グラフに点を打って表したものです。

例えば、「勉強時間」と「数学のテストの点数」の関係を考えてみましょう。

もし、勉強時間が多い人ほどテストの点数が高い傾向にあるなら、グラフの点は右上に集まるはずです。

反対に、勉強時間が多いのにテストの点数が低い傾向にあるなら、点は右下に集まるかもしれません。

このように、点の集まり方が「右上がり」なのか「右下がり」なのか、それとも「バラバラ」なのか、見た目で判断することが、相関を理解する第一歩です。

数学の記号や公式に惑わされず、まずはグラフから「どんな関係がありそうかな?」と考えることから始めましょう。

コツ②:「強い相関」「弱い相関」をイメージで捉える

相関には、「強い」と「弱い」があります。これも、公式ではなくイメージで理解しましょう。

例えば、「勉強時間」と「テストの点数」で、ほとんどの人が勉強時間に応じてきっちり点数を上げていれば、これは強い正の相関です。

しかし、「勉強時間」と「身長」の関係はどうでしょう?

勉強をたくさんしたからといって、身長が伸びるわけではありませんよね。グラフに点を打つと、おそらくバラバラになって、相関はほとんどない状態になります。

このように、身近な例をたくさん考えてみると、強い相関と弱い相関の違いが感覚的にわかってきます。

コツ③:相関係数は「-1から1の範囲」で考える

いよいよ、相関係数という言葉に踏み込みます。

でも、これも公式を暗記する前に、まずは「何を表す数字なのか」だけを覚えましょう。

相関係数は、相関の強さと向きを数値で表したものです。

そして、絶対に覚えてほしいのは、「-1から1」までの間の値しか取らないということです。

相関係数が「0.9」なら「強い正の相関」、「-0.8」なら「強い負の相関」といったように、数字を見れば一発で相関の強さがわかります。

もしテストで「相関係数を求めなさい」という問題が出ても、答えが「2.5」や「-3」になったら、「あれ、おかしいな?」と気づくことができますね。

まとめ

「データの相関」を攻略するための3つのコツ、いかがでしたか?

  1. まずは「散布図」を見る!(見た目で相関を判断)
  2. 「強い」「弱い」をイメージする!(点の集まり方で判断)
  3. 相関係数は「-1から1」の範囲!(答えのチェックに使える)

数学が苦手な人ほど、いきなり公式を暗記しようとしがちですが、それは逆効果です。

まずは、身近な出来事と結びつけて「相関」という考え方を理解すること。それが、数学を得意にする一番の近道です。

さあ、恐れずに、もう一度教科書や問題集のグラフを見てみてください。きっと、今日までとは違う見え方がするはずです。

応援しています!

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